お喋り酢桃

ペラペラペラペラ、付き合ってくれたら嬉しいね

初診(5/28 来院1回目)

レディースクリニックに来院した

15時予約で14時半に到着したら

ビル内にある病院の扉に「15時〜順番にご案内します」

とあり、並び方が示され

すでに5人も女性が並んでいた

 

なるほど。

そんな感じか。

初診だからと早めにきたつもりが

15時openだったとは盲点。

そしてそんな私より早くきている人がいるとは。

人気病院な気配をプンプン漂わせてくる。

 

 

そして15時案内されて中に入る

私の後ろに10人くらい並んでたので

全部で15人程度列をなしていた。

 

まあ15時予約で15時に間に合うように来たら

列に並ぶわけだから

仕方がないよね。

 

初診できっかり15時に来てこんな列できてたら

きっとわたし「まじか」って声にでる

 

中は綺麗で高級感演出のランがところどころに飾られてた

いいとこの旅館のロビーかよってキョロキョロがとまらない

 

事前のweb問診票に

基本情報や過去疾病、他院での検査結果など

ありとあらゆる情報を入力していたので

特に何も書かず

 

番号札とクリアファイルを渡され

順番待ちに。

 

 

20分ほどで番号が呼ばれて

お医者さんと対面して問診票の情報と照らしながら問診

 

誓約書類などをもらい

再度番号が呼ばれるまで待機

 

30分ほどして番号が呼ばれ

看護師さんに次回以降のおおまかな流れの説明と採血

 

その後席に戻ると、対して待たずお会計に呼ばれた

お会計は自費負担 計15000円+税

(診察料2000円)

(検査量13000円)

 

来院1回目は終了

Dr.もNs.も医療事務の方も皆さん好感がもてる方だった

受付後の待合室も席が十分あり、

仕切りも多く設けてあった

感染症対策にとってもプライバシー配慮としても◎で嬉しかった。

 

 

【Dr.からの問診】

下記受け取り

・誓約書を次回持ってきてくださいと書類数枚

・カラー冊子や紙資料で不妊治療の一般的な概要資料

 

Dr.より不妊治療の一般的な概要説明

 「タイミング→人工授精→体外受精」と

 ステップアップして治療を行う流れで

 またそれぞれの治療について簡単な説明。

 

また、3年前のブライダルチェックの結果を元に

・風疹抗体有無の確認

 

精子の状態が前回同様の場合タイミングは取らず

 最初人工授精で2回程度行ってみて、

 妊娠に至らない場合に

 体外受精を提案する流れかな、、、とのこと

 

一番いい方法でお手伝いするようにしますので任せてください。

と強い一言

不安な患者には猛烈に刺さるよ。

私に効果的すぎて怖い。

 

 

【Ns.からの説明と採血】

採血で確認する内容

・抗ミュラー管ホルモン値(AMH:卵巣年齢)

・炎症値

・血の固まりやすさ

・血液型

・抗体有無(HIVB型肝炎C型肝炎、梅毒)

 

今後の流れ

※保険適用項目と自費項目は同日実施不可

→まずは自費項目を先に実施し済ませましょう!

 

自費項目

・本日の採血(自費実施)についてのDr.からの結果確認

精子検査とその結果確認

 

保険適用

・生理2〜5日目で採血(ホルモン値検査)

・生理6〜10日目で子宮卵管造影検査

 ※精子検査結果が不良だった場合は顕微受精の提案となる

 →その際は不要

 

まだまだ序盤で

不妊治療の今後の流れ

って先はもっと続いているのだろうけど

 

そんな先まで聞いても困惑しちゃうだけだものね

できた医療スタッフさん方です。

今しっておくべき流れだけしっかり理解して帰ってこれました。

 

 

●次回の予定●

精子のお届けに来院し、本日の採血結果と精子検査の結果を聞く

(自費診療分を済ませる)

 

●次次回の予定●

・生理開始したら2〜5日目に来院し、採血をする