お喋り酢桃

ペラペラペラペラ、付き合ってくれたら嬉しいね

せっせと提出(6/16 来院4回目)

(6/16 来院4回目)

 

9:00予約

 

 

7:30精子採取をお願いして

 

8:30病院着

 

8:50 open 受付、受付で精子提出

1番のりは番号札2番なのか、フムフム

 

10:30 Dr.に結果確認

【Dr.からの説明】しっかり凍結できました。以上。

 

この一言をきくために1.5hまったのか!

いやはや苦笑っちゃう

 

 

 

2回分の凍結必須なので凍結できたかの確認は早めにしなきゃだけど

当日確認しなきゃってわけじゃないから、次回は少し考えよ、、、

 

 

【受付前の待機時間】

1番のりだった

まだ誰も来てないだなんて、

やる気満々すぎたみたい笑

 

 

私を先頭に1列に並んだ20名余り

 

わたしもみんなも頑張っている

 

 

 

 

 

 

お土産は大量のお薬と容器2個(6/13 来院3回目)

前回「顕微受精」で進めると方針決定した私たち

 

3年前のブライダルチェックで

ふんわり状況はわかっていたので

「そうですよね」

て気持ちで受け入れ

 

 

今日は顕微受精に関して

院長先生からの概要説明があるとのこと

 

 

前回渡された冊子や紙資料などに目を通し

10枚程度の誓約書にもれなく押印署名をすませて

こちらの準備は万端。

 

 

9:30予約の9:15病院到着

渡された番号24番

、、、開院15分で23人も先にいるのか

 

いやはや、さすがすぎる

 

 

10:20 番号が呼ばれ院長先生と初顔合わせするも

    問診前に懸念事項あり、すぐお別れ(1分)

 

10:20 尿採取後、結果まち

 

11:40 再度院長先生のもとへ(10分)

 

14:00  Ns.からの説明(15分)

 

14:30  お会計

 

 

【院長先生との初顔合わせ】

スライドドアをあけてお願いしますと声をかけて

第一声「今周期的に何日目?」

 

、、、これはスピーディに進めなくては笑

 

生理5日目を伝えると

「体温下がってきてるで大丈夫?」

 

、、、生理始まってから

37.2度から37.9度の高温期以上の体温を繰り出している私

体温さがっていないですって伝えると

 

「かなり低い確率だけど妊娠の可能性が0じゃないね、

検査薬でまず確認しましょう。ではまた呼びますね」

 

かくして

私は席に座る前に問診室を退出笑

 

 

生理みたく血がでていても異所性妊娠の可能性があるらしい

 

夫婦の自然妊娠限りなく0に近いので

顕微受精にのりだすって状況は

私も先生もわかっている。

だが、仕方がない。

 

 

そうして

1h待ってようやく院長先生の順番巡ってきた

私は、一瞬にして(席に腰掛ける前に)退出したのだった。

 

【尿検査】

生理来ているのに体温が高い

→妊娠の可能性0じゃない

まずは妊娠検査薬という当然の流れである。

 

妊娠していないことの確認のための

誰も期待していない妊娠検査薬実施。

 

「尿検査」と書かれた専用のお手洗いも

当然のように綺麗で嬉しかった

 

尿検査のコップはいい感じに取付けられてたから

その空間に馴染んでたけど

 

名前を書くための鉛筆だけが

ピンク色したつるつるの洗面台の上で

誰かの忘れ物みたく雑然と転がってて

空間の中で随分浮いていて笑った。

 

【再度院長先生の元へ】

尿検査結果で妊娠陰性が確認できたので

顕微受精に関して概要をきく

 

・他誓約書などの注意事項に関して説明

 

・「カウフマン療法」で体を休ませて、まずは次の生理を迎える

 

・7/4に状況確認後、順調なら「ショート法」で成熟卵子を育てていく

(6-10個そだつと◎)

 

・7/4までに精子は複数回凍結。

 

・7月中旬(順調なら7/13-7/16)にフラッシュ法で採卵

(7/4エコー検査で確認後日程詰める)

 

・8月中旬から9月に凍結した胚を子宮にもどす

(胚が綺麗に育つ確率は3割

 胚になってすぐ戻す→△

 成熟卵子の採取などで子宮を休ませてから戻す)

 

・定着後も流産率は2割程度(自然妊娠より高い)

 

・採卵個数や受精個数で費用が変わる

 

・先進医療としてタイムラプスを活用する

(タイムラプス:自費となるが、先進医療と名がつけば保険適用との混合受診が可能らしい)

 

以上。

 

 

 

院長先生による概要説明はさすがだった

 

途中で気になることがあって質問したら

まずは一通り説明をきいてって言われて笑った。

 

 

「最後になにか質問ある?」

と聞かれて何を質問しようとしていたかを忘れた私は

「いえ」

と一言、院長先生のスピーディな診療は幕を閉じた。

 

悔しいが綺麗にはめられた気持ちだったから仕方ない笑

これもこの大人気婦人科を運営しているDr.の力量笑

 

きっとたいした質問じゃないし、

渡された資料で自宅学習してきて納得してたから大丈夫。

 

 

 

 

【待ち時間】

院長先生と話してから2h、、、

呼ばれない笑

 

腰は痛くなって時々立ち上がったりしたけど、

忘れられてる?とかの不安はなかった

 

1h経った頃に14番が呼ばれたり

 

1.5h経った頃に3番が呼ばれたり

 

番号的に私よりも全然早く来た人が

まだこの中にいるんだって何度も思って

こういうものなんだって痛感した。

 

 

【Ns.からの説明と薬の受け取り】

前回説明してくれたNs.だった。

 

今後の流れと指示

・カウフマン療法として、今日から1日3回(1回3錠)の内服を開始

 

・7/4までに精子を複数回提出し凍結する

 2回分渡されたが、結果をみて3回、4回と増える可能性があるため

 早めに提出するよう指示

 

(一回の提出に3日の禁欲、、、

 半月で2回提出ってだけでも大変な気が笑

 しかも提出後は、結果確認できるまで1hは待ってなくちゃで。

 精子検査の値的には2回だと厳しいかもしれません(しゅん)って

 この世界の当たり前、やばいかよ!!笑)

 

・7/4に来院指示(カウフマン療法による状況の確認、エコー、採血等)

 基礎体温の値が超重要なため、忘れないように念押しいただく。

 

・7/4以降は妻は毎日注射開始予定→自己注射を希望

 

・7/11-7/24に採卵予定なので

 今のうちから調整しておいてください

 らしい笑

 (2週間の拘束やばい笑)

 

 

●次回の予定●

時間をつくって精子凍結のための運搬と結果確認をする

 

 

 

 

初診(5/28 来院1回目)

レディースクリニックに来院した

15時予約で14時半に到着したら

ビル内にある病院の扉に「15時〜順番にご案内します」

とあり、並び方が示され

すでに5人も女性が並んでいた

 

なるほど。

そんな感じか。

初診だからと早めにきたつもりが

15時openだったとは盲点。

そしてそんな私より早くきている人がいるとは。

人気病院な気配をプンプン漂わせてくる。

 

 

そして15時案内されて中に入る

私の後ろに10人くらい並んでたので

全部で15人程度列をなしていた。

 

まあ15時予約で15時に間に合うように来たら

列に並ぶわけだから

仕方がないよね。

 

初診できっかり15時に来てこんな列できてたら

きっとわたし「まじか」って声にでる

 

中は綺麗で高級感演出のランがところどころに飾られてた

いいとこの旅館のロビーかよってキョロキョロがとまらない

 

事前のweb問診票に

基本情報や過去疾病、他院での検査結果など

ありとあらゆる情報を入力していたので

特に何も書かず

 

番号札とクリアファイルを渡され

順番待ちに。

 

 

20分ほどで番号が呼ばれて

お医者さんと対面して問診票の情報と照らしながら問診

 

誓約書類などをもらい

再度番号が呼ばれるまで待機

 

30分ほどして番号が呼ばれ

看護師さんに次回以降のおおまかな流れの説明と採血

 

その後席に戻ると、対して待たずお会計に呼ばれた

お会計は自費負担 計15000円+税

(診察料2000円)

(検査量13000円)

 

来院1回目は終了

Dr.もNs.も医療事務の方も皆さん好感がもてる方だった

受付後の待合室も席が十分あり、

仕切りも多く設けてあった

感染症対策にとってもプライバシー配慮としても◎で嬉しかった。

 

 

【Dr.からの問診】

下記受け取り

・誓約書を次回持ってきてくださいと書類数枚

・カラー冊子や紙資料で不妊治療の一般的な概要資料

 

Dr.より不妊治療の一般的な概要説明

 「タイミング→人工授精→体外受精」と

 ステップアップして治療を行う流れで

 またそれぞれの治療について簡単な説明。

 

また、3年前のブライダルチェックの結果を元に

・風疹抗体有無の確認

 

精子の状態が前回同様の場合タイミングは取らず

 最初人工授精で2回程度行ってみて、

 妊娠に至らない場合に

 体外受精を提案する流れかな、、、とのこと

 

一番いい方法でお手伝いするようにしますので任せてください。

と強い一言

不安な患者には猛烈に刺さるよ。

私に効果的すぎて怖い。

 

 

【Ns.からの説明と採血】

採血で確認する内容

・抗ミュラー管ホルモン値(AMH:卵巣年齢)

・炎症値

・血の固まりやすさ

・血液型

・抗体有無(HIVB型肝炎C型肝炎、梅毒)

 

今後の流れ

※保険適用項目と自費項目は同日実施不可

→まずは自費項目を先に実施し済ませましょう!

 

自費項目

・本日の採血(自費実施)についてのDr.からの結果確認

精子検査とその結果確認

 

保険適用

・生理2〜5日目で採血(ホルモン値検査)

・生理6〜10日目で子宮卵管造影検査

 ※精子検査結果が不良だった場合は顕微受精の提案となる

 →その際は不要

 

まだまだ序盤で

不妊治療の今後の流れ

って先はもっと続いているのだろうけど

 

そんな先まで聞いても困惑しちゃうだけだものね

できた医療スタッフさん方です。

今しっておくべき流れだけしっかり理解して帰ってこれました。

 

 

●次回の予定●

精子のお届けに来院し、本日の採血結果と精子検査の結果を聞く

(自費診療分を済ませる)

 

●次次回の予定●

・生理開始したら2〜5日目に来院し、採血をする

すこしだけ頑張ろうとしてみる

不妊治療をうけようって思う

と同居人に伝えたら

そうだね!

と乗り気だった

 

今まで私が乗り気じゃなかっただけだったね

パートナーが不妊治療に好意的なのはとても心強いって思う

ありがたいね。

 

 

タイミングは最良だ

ついこの4月から不妊治療は保険適用範囲が拡大したし

結婚して2年半でお金もほんの少しは余裕ができたし

彼と私と猫さんの3人生活も落ち着いている

 

 

ではまず、すべきこと

「病院選び」

決意が固まった今できることは

「朝の体温測定」

 

 

病院選びは

過去実績やら評判やらホームページやらを見て回って

1hほど調べて満足したところで選択

 

不妊治療に乗り込むぞって決意はすれど

初診は慌てず1ヶ月先で予約笑

 

生理周期との兼ね合いとかあるのかなって

初診のタイミングはいつがいいのか調べたけど

いつでもいいらしい

初診は大したことしないのだろうね

 

 

基礎体温もつけ始めた

毎朝6時にぴぴぴって音鳴ってくれるから

体温計口にくわえて

測定することに

 

そののちBluetooth接続で

アプリ内に体温自動反映

すごすぎ

 

実はこの高性能婦人体温計持っていた私

いつ買ったんだろうか、この体温計

自分にびっくり

 

 

まだ病院の予約しただけでなにも始まっていないけど

少しだけ頑張り始めてみる

羨望

遡ること4年前

彼が学生で私は朝から遅くまで働いて

1ルームに2人で住んでた頃

 

世間体気にせず、楽チン&スピード重視な私たち

 

出来ちゃった婚もKOIKOIで

過ごしていた

 

だけど1年経っても気配もなく

一般的にはこれは不妊の状態だねって

結婚前から話してた。

 

デキ婚はなさそうだし、

順序よく籍入れよっか。

 

加えて、不妊っぽいから一緒に

ブライダルチェックしに行こっか

と当然の流れのようにブライダルチェックすることに。

 

私は子供がほしいとかあまりなく

彼が子供がほしいと強く願っている関係だった。

 

ブライダルチェックはなんてことないのに

とても疲れた記憶だけある。

 

 

結果

24歳女の私は卵巣年齢34歳

子供がほしい彼の多くの精子は動かず(わずかに動く精子はいるとのこと)

 

、、、納得

これは出来なそうだわ笑

 

2人して基準値を大きく下回る結果

そりゃ出来ない、そういうことだよね

 

 

とまぁふわっとお互いの状況がわかった

 

その後籍入れて、引越して

社会人始まって

色々0から少しづつ積み上げて

パタパタと時間を過ごして

時々上がる今後の話のときは

いざとなったら養子とろうって

 

不妊治療て辛くて苦しいイメージ

私は子供が大好きな訳じゃない

子供を絶対にうみたいってわけじゃない

私自身の刺激として成長のために

子供を育ててみたい

 

だから母親になることに憧れる

私は側から見たらいい感じとは反対のイメージを抱かれるであろう

そんな人間だから

30歳になっても自然と子供出来なかったら

養子をとろうって話してた

 

だけどそれが吹き飛んだ

実の姉に娘が生まれた

 

今まで友達の赤ちゃんとか

赤ちゃん自体は沢山見ていたはずなのに

全く別の感情が沸き起こった

 

姉がとてつもなく輝いてみえて

今まで見た光景とは別物で

かつてないほど心が惹き付けられた

 

あぁいいなぁ

って思った

 
 
 
あぁ私もって思った
だから、不妊治療をうけにいこうって決心した。