お喋り酢桃

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急ぎ避難が必要な時の防災グッズ3-1

 

どこにいて、誰といて、

なんて関係なく地震はやってくる

 

家は

震度の地震を一度は耐えられるとされているらしい

 

地震がきても一旦は大丈夫、

家の中で安全にやり過ごせばいいのだから。

 

だけど安堵できるのは一時的なものだ

法律の基準では

「一度は耐えられる」という通り一度なのだ。

 

本震なみの大きな揺れが再度きた場合には、

基準をクリアした建物でも

崩壊する可能性は十分にあるのだ。

 

 

なので、一度目の大きな地震を乗り越えた場合には

必ず家の中と外を点検する必要がある。

 

そこで、ヒビ割れを発見したりなんかしたら

それはもう避難すべき状況だと判断しなくてはならない。

 

 

 

ここで初めの話に戻る。

どこにいて、誰といて、地震がくるのか。

 

一番ベストは

家にいて、夫と猫さんと私、皆一緒な場合だ

 

最悪なのは

初めての土地に一人出かけていて

夫も同様で一人外出していて

猫さんがおうちに一人のとき。

 

 

 

今回は

平日のいつもの状況

(夫と猫さんが家にいてsumomoは出社)

 

大きな揺れを乗り越えて、ヒビを確認し

急ぎ猫さんと人間1人で避難所へ行く時の

「猫さんと一緒・1次避難用防災グッズ」を挙げる。

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一人で持つ量はこの分+猫さん

 

「猫さんと一緒・1次避難用防災グッズ」

①猫さんリュック

・ごはん水入れ

・ビニール袋

☆急ぎ追加する

 ・猫さん

 ・いつものダンボー

 ・お気に入りのひょうくん

 

②ウエストポーチ

・充電器

・電池

・現金

・連絡先

・非常用トイレ

・ビニール袋

・てぬぐい

ティッシュ

・筆記具

・多機能ナイフ

 

③リュック

・猫さんの食料半月分

・人間の食料3日分

・保温グッズ

・簡易救急セット

・非常用トイレ

・ライト

・充電機器

・ヘッドライト

 

④身支度

・ヘルメット(笛付き)

・長袖長ズボン

・軍手

・スニーカー

・長めの靴下

(必要時雨具)

・背中に①

・腰に②

・身体前面に③

 

 

 

猫さんと一緒にとなると、

それだけ必要な物品が増えます。 

考えに考え抜いて

非常時に持ち出すものとして選びました

 

物が多過ぎ感は否めませんが、

急ぎ足で持ち運べる

ギリギリの量ではないかと思ったので、

一旦これでいきたいと思います。

ハザードマップより

津波や浸水被害が想定されている土地ではない)

 

たくさん考えたので、それぞれを

さらに詳しく載せていきたいと思います。