出勤時の防災グッズ1-3
出勤時の防災グッズとして
「0次の備え防災ポーチ」と
「1次避難時の防災ケース」を作りました。
今回は「1次避難時の防災ケース」の内容紹介です。
「1次避難時の防災ケース」
「1次避難時の防災ケース」は
自宅へ帰るために1日一人で行動できるように
しています。
✳︎について紹介
✳︎メガネ
いつもワンデイコンタクトなので、
日を跨ぐ、長期の被災生活になる場合にもメガネが◎
また、被災時には埃や塵が舞うため、
コンタクトよりもメガネが◎
普段使いのメガネは
出し入れ面倒になってしまうので
今は使っていない、数年前に使っていたメガネをin。
✳︎ラジオ
ネットを使えなくなっても
ラジオがあれば情報収集◎
持ち手があって、手で持たなくても
リュックに引っ掛けられる◎
スマホ充電◎
手回し◎
ソーラー◎
単三電池◎
✳︎簡易トイレ
1日かけて家に帰るとすると最低1度は
絶対トイレ行きたくなるので必須。
✳︎アルミブランケット
温度の調整はとっても難しいから必要
被災時、なくても大丈夫な状況を願いたい
寒さ対策、炎天下の日よけ対策◎
休憩する際に活用すると体力温存できて◎
✳︎冷えピタ
炎天下の行動時に◎
捻挫してしまった場合など、
患部を冷やす時にも◎
✳︎電池
扱う防災グッズは全て単三電池のものを揃えました。
電池の種類気にしないで購入すると
スマホ充電器は単三で、
ラジオは単四で、
ライトはボタン電池で、等
結構バラバラになってしまう。
電池は重い物なので
単三電池で防災グッズを揃えれば
単三のみリュックに詰めればよくなる
(単四、他も同様)
防災グッズ購入時は電池の種類に注意すると◎
✳︎カロリーメイト
ケースにしまうことでボロボロと崩れない◎
1日行動できるだけの食料を考えた際の最低限
(0次の備えのえいようかんも含める)
以上。
かさばるしすごい沢山に思えますが、
リュックの底にケースごと
入れておくだけなのでリュックが安定するなど
いい点もあります。
出社時はこの子に頑張ってもらいますが
自宅で被災し急ぎ避難が必要な場合は
別途用意している食料と水(それぞれ3日分)を、
このリュックに追加で詰めて
走って逃げようと思います。
*1:
「0次の備え防災ポーチ」
外出時の小さな困ったへの対応
非常時にも同様に起きる小さな困ったを
自分でなんとかできることを目標にしています。
「1次避難時の防災ケース」
外出時(主に職場)に被災した場合
1日以内におうちまでたどり着けることを目標にしています。
(0次の備え防災ポーチがあることを前提に準備。)